汚部屋脱出のための第一歩、モノを捨てまくるステップが完了です。
これからは掃除、収納をゆる～く進めながら再検討していきます。

今日はキッチンのメタルラックと小さなキャビネット（家具職人の叔父作成です）のチェック。
食器は母も私も道楽で、といっても靴や帽子と同様に安物をたくさん持ちたがる収集癖ではあるのですが、とにかく大量です（これでもここへ越すときにかなり捨てた）。
とりあえず、一人暮らしを始めた頃はなんでもそろいの2客ずつ買っていたので、主にグラスやカップを1客ずつに。お皿はヒビや欠けがあるものは問答無用でゴミ、それ以外はどれくらい使ったかの実績を元に分けました。
汁椀はボウルなりスープカップなり代用として全部ゴミ。小皿も同様に和風洋風など問わず汎用性や代用を考えて残し、数枚は処分。
そのほか、明らかに景品や百均などの安っぽいものも処分。

あとは「お主も悪よのう、ほっほっほ」などと遊びつつお正月などあらたまった気持ちのときに使っていた漆の会席膳。きちんと保管していたら売れたかもしれないシリーズ（？）ですね。神社の骨董市で買ったのです。

さらにいつのものかもわからない紅茶やコーヒー、かつおぶしやスパイスなど。

明日はきのうと今日でゴミと仕分けしたものを不燃ゴミに出すよう、新聞紙でくるんだりです。割れ物や刃物ばかりなのでたいへんそうです。