よくわからない器とたいへんもったいない備前焼のマグとに立てかけていたおたまなどのツール。バランスが悪いのでよく倒します。
これを、ぶらさげたらどうだろう？
と思い、試しました。
またもセリアです（好きだなw）。
ひっかける5連フックと針金を買ってきました。

シンクの壁には2本の長押があり、ここを使います。
こういう長押は釘やネジで穴があいてもOKだと思うのですが（実際、開いているしふさいだ跡もある）、いちおう、真正面は避けて見えにくい上部にネジを2本。
その2本のあいだを針金を2周巻きつけます。
その針金の輪に5連フックをひっかけます。
これだけではおたまを取るとフックごと浮き上がるので、真ん中のフックだけ下にネジを留めてそことの間で針金ぐるぐる。

ツールをかけてしまえば見えません（このあたりが大雑把）。
しばらく使ってみて問題あれば修正するか諦めますが、よさそうな気がします。

■完成図。ツール類をそろえるとキレイなんでしょうね（思うだけ）。

■上から見た図。本来は棚の扉などにひっかけて使うもの。

■下から、1か所だけ針金。